歴史

竹駒神社(たけこまじんじゃ)

竹駒神社1

創建1150年を超える竹駒神社は、京都の伏見稲荷、茨城の笠間稲荷と並ぶ日本三稲荷の一つとして知られ、衣・食・住の守護神を祀り、産業開発、五穀豊穣、商売繁盛、海上安全などを願う人々が訪れる。

旧暦2月の最初の午の日から7日間にわたって行われる、初午大祭は五穀豊穣と人々の開運、招福のお祭りとして特に賑やかで、期間中の日曜日には御神輿や昔ながらの奴、毛槍投げ受けの妙技は圧巻である。

竹駒神社2

街の沿道には大勢の見物客で賑わい、春を呼ぶ岩沼の風物詩となっている。 また新旧の元朝参り、秋季大祭にも全国各地から多くの参拝者が訪れる。

JR岩沼駅から徒歩15分。拝観自由。境内には土井晩翠が詠んだ歌碑、伊達政宗像が保管されている。

金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)

金蛇水神社

商売繁昌、金運円満、厄除開運、海上安全の神様で「かなへびさま」と呼ばれている金蛇水神社。(かなへびすいじんじゃ)

御神体は989年、京都三条に住む刀匠の小鍛冶宗近が奉納した雌雄一対の金蛇。 御利益あらたかと実業家や商店主の間で多くの信仰を集めている。 神社の境内は、牡丹園として広く知られ、1000坪の園内に黄金牡丹をはじめとする1500株、100余種の牡丹が咲き誇る。

毎年5月10日~25日の「花祭り」には、牡丹とともに丘陵にはつつじも咲き競い見事。

更には、かつて1本の株から9本の枝が分かれていたことから、九竜の藤と呼ばれている藤棚には、滝の流れかと思われるほどの花が咲き乱れる。

JR岩沼駅から車で15分。

二木の松(武隈の松)(ふたきのまつ)

二木の松

“櫻より松は二木を三月越し”

元禄2年(1689年)にこの地を訪れた松尾芭蕉が、武隈の松を詠んだ歌で、「武隈の松にひそめ覚むる心地はすれ・・・」と、深い感動を覚えたと書いてある。

陸奥に数多い歌枕の中でも詠歌が多いことでは屈指の指定文化財である 「二木の松」。
現在のものは江戸時代末期に植えられた七代目といわれている。

JR岩沼駅から徒歩15分。
【お問い合わせ】岩沼市産業部商工観光課

渡邊庭園(わたなべていえん)

渡邊庭園

藩政時代、渡邊家は代々仙台藩の水運関係の御用をつとめるかたわら、旅館としてもたいそう繁盛していました。
市の文化財に指定されている庭園は文久2年(1862年)仙台藩お抱えの御庭師が築庭したもの。およそ1000m2の庭園は近江八景をかたどったもので、庭石は全て伊豆産、4基の石灯篭は伊達家六郷御殿にあったものを拝領したと伝えられています。

また庭園の他にも仙台藩主や姫君が宿として利用した玉崎荘や御城米蔵など貴重な建物が多く残されています。

【お問い合わせ】岩沼市産業部商工観光課

二の倉神社 (にのくらじんじゃ)

二の倉神社

みやぎ新観光名所百選に選ばれている航空安全の神様。

由緒を辿れば、昔この地に雷様が降り立ち、土地の人々を助けたことから 雷神(イカツチノカミ)をはじめ五柱の神々を祀ったことによるといわれています。

東北の空の玄関口・仙台空港にほど近い二の倉浜の入口に鎮座している。

愛宕神社(あたごじんじゃ)

菅井梅関の弟子田竜の作と言われる「藍づくりの額」・「米づくりの額」が奉納されており、共に市の文化財に指定されている。

かめ塚古墳(かめづかこふん)

5世紀ごろの前方後円墳で、県の文化財に指定されている。

弘法大師堂(こうぼうだいしどう)

祈祷、招福、防災の寺として多数の信者が参拝する。

千貫神社(せんがんじんじゃ)

「漁船守護の神として知られ、以前は航海の目標になっていたという「千貫松」が生い茂っていた千貫山の山頂にあった。

熊野神社(くまのじんじゃ)

「早股熊野神楽」が伝わる神社として知られている。

日月堂(にちげつどう)

阿武隈川の堤防の内側にある四尺四面のお堂で、日光、月光の二仏を本尊とする。

本陣跡(ほんじんあと)

検断屋敷を兼ねており、二階造りの長屋門が現存する。

湊神社(みなとじんじゃ)

ほうき明神とも称される。境内にある大木の根本に椿が宿っており、その大木を抱くと子が授かるという伝説がある。

馬事博物館 (ばじはくぶつかん)

全国唯一の馬に関する博物館。歴史的資料を数多く集めています。 仙台城祉のシンボル伊達政宗公騎馬像の原型も展示、竹駒神社の境内に建っています。